赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーンフードバンク活動等応援助成第2回助成事業が完了しました!



~ありがとう、全国的な「コロナ禍」の中、~

 2020年度、NPO法人フードバンク埼玉は赤い羽根中央共同募金会の「フードバンク活動等応援助成第2回助成」を受けて積極的な支援を行うことができました。3月31日、第2回助成事業が完了したので報告します。

(1)食品の受領、提供が大幅に増加しました。

2020年度、NPO法人フードバンク埼玉としての実績は、食品受領=49,230㎏(食品寄付件数762回) 、食品提供=44,762㎏(食品提供件数623回) となり、食品受領は31.8%、食品提供は37.5%も2019年度実績を上回りました。

これは、赤い羽根中央共同募金会の「フードバンク応援助成」を受けて、輸送用トラックリースやスタッフの増強による輸送力が大幅に増えたことや「個人や外国人への支援」が増えたことにより実現できました。

個人への緊急支援が100件(2020年度)を超え、ひとり親家庭や生活困窮者を支援する埼玉県フードパントリーネットワークへの提供が2.81トン(6.29%)、外国人を支援する団体への食糧提供も6.4トンになりました。

 この事業の拡大に対応できたのは、赤い羽根共同募金の助成金や個人·団体からの寄付のおかげであり、ご支援いただいた企業、団体、個人の皆様に感謝しています。

(2)冷蔵庫、冷凍庫が久喜倉庫に設置されました。

久喜倉庫は、浦和本部の倉庫が手狭になったことから、賞味期限が1年以上ある食品や食品以外の生活関連物資の倉庫として2020年10月から運用を始めましたが、赤い羽根助成金で冷蔵庫、冷凍庫、玄米保冷庫を設置することができました。昨年12月から冷凍、冷蔵品の受け入れも始まりました。(写真)

(3)生活に困窮する外国人支援を強化することができました。

 輸送力が増強されたことにより、埼玉県本庄市の大恩寺(ベトナム寺院)に避難しているベトナム人への支援、クルド人をはじめ外国人を支援するNPO等3団体への食品提供、埼玉県外国人総合相談センターからの食糧支援要請にも積極的に対応し多くの外国人への支援を行うことができました。

また2020年10月、赤い羽根共同募金&三菱財団の助成金を受けて、開設されたふじみの国際交流センター(FICEC)のフードバンク事業と連携し延べ300人の外国人への食糧支援を行いことができました。

コロナ禍等によって生活が苦しくなった技能実習生や外国人留学生をはじめ在留外国人への支援することができました。赤い羽根共同募金会のフードバンク助成に感謝しています。



特定非営利活動法人フードバンク埼玉


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