能登半島地震支援(第2弾)の食品提供を行いました

フードバンク埼玉は、能登半島の穴水町で避難者支援を行っている”市民キャビネット災害支援部会”に、2回目の支援物資の提供を行いました。

1月7日、さいたま市浦和区のときわ会館において、①ペットボトル水 40箱(480ℓ) ②一食パック(カレーライス、シチューセット、牛丼) 50箱・600食(480kg)③カップ麺 ④子供用紙おむつ 40袋 ⑤男性用下着、靴下1箱(約30着) ⑥各種ドリンク・40kg を提供しました。 

水・食品は羽咋市の第1中継基地から被災者に

マスコミ報道にもあるように、断水、停電により現地きわめて厳しい状況にあるようです。

市民キャビネット災害支援部会は、道路の寸断、通行止めを回避しながら支援を行っているとの報告を受けました。

現地に入った「輸送隊」からは必要とされている物資として、

生理用品、口腔ケア用品、紙コップ

が求められています。

皆様のご支援を宜しくお願い致します。