【1/19】第2回埼玉フードセーフティネット会議
さいたま新都心合同庁舎にて、
埼玉県域で活動する食糧支援団体が一堂に介した「埼玉フードセーフティネット会議」が開かれました。
参加団体
フードバンク埼玉、フードバンクネット西埼玉、セカンドハーベスト・ジャパン、 フードバンクネット西埼玉、フードバンクいるま、フードバンクよしみかわじま、 日本フードリカバリー協会(コミュニティフリッジ草加)、川越市社会福祉協議会、 北本市社会福祉協議会、三芳町社会福祉協議会、吉川町社会福祉協議会、 埼玉フードパントリーネットワーク
オブザーバー参加
農林水産省関東農政局、埼玉県(環境部 資源循環推進課、福祉部 少子政策課)、 埼玉県社会福祉協議会、生活協同組合コープみらい埼玉本部
農林水産省関東農政局さんにご協力頂いて会場を確保。
当日は、様々な団体が参加してくださいました。
フードバンク埼玉も、事前の準備会議から参加し、事前に各団体に協力頂いたアンケート結果を可視化するため、食品支援の現状マップを作成し、マッピング結果を説明させて頂きました。
東西地域に分かれてグループディスカッションも行われ、互いの活動を知り、繋がる機会となりました。
今後は・・・
・活動定義の再構築と活動の可視化
フードバンク、フードパントリー、フードドライブ等の言葉の定義を可視化できるポジショニングマップ作成
・食糧支援を中央集権から地方分権へ
地産地消型食支援で地域循環を目指すフードリングへの移行と文鎮型組織を目指す
そのために、 テーマ別にワーキンググループを設置し、議論を進めていきたいと思います。
準備、運営、参加にご協力頂いた皆さま、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。